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上州Projectとは
上州Projectは、たとえ重い障害があってもその人が望む生活を障害を持つ当事者がサポートしていく団体です。
失敗も含めてさまざまな経験を経てその人の生きていく力になる「エンパワメント」の考え方を重要視しています。
障害者だけが良ければいい...というのではなく、誰もが「生きてきてよかった」と思えるよう共生し、サポートしあえる仲間が存在している、そんな団体です。
自立生活センター
(Center for Independent Living 通称CIL)
とは
自立生活センターは、重度の障害があっても地域で自立して生活することを可能にするための様々なサポートを行う団体です。障がい者が運営し、障害の種別に関係なく、サービスを提供しています。
活動内容
01
権利擁護
知的障害、精神障害認知機能の低下などのために自分で判断する能力が不十分だったり、意志や権利を主張することが難しい人たちのために、代理人が権利の主張や自己決定をサポートしたり、代弁して権利を擁護したり表明したりする活動。
02
ピア・カウンセリング
【ピア】=同じ背景を持つ仲間という意味です。 専門家のカウンセリングではなく、どなたでもカウンセラー経験ができます。 障害という経験を活かし、自分をさらけ出して」本音を聴き合うことで、様々な事に向き合う力を取り戻していく元になっているのです。 『ピアカンをやると自分を好きになれる』と言われています。
03
自立生活プログラム(ILP)
障害者が自立生活に必要な心構えや技術を学ぶ場です。生活技能とは対人関係の作り方、介助者との接し方、住宅、健康管理、トラブルの処理方法、金銭管理、調理、危機管理、社会資源の使い方などです。
活動報告
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